高金利が魅力「AMP」で口座を開いてみた

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こんにちは。ジュークです。

今日はまたオーストラリアでのお小遣い稼ぎについての記事です。

昨今コロナ禍も落ち着いてきましたが、経済もあまりまだ復活していないのか、貯蓄口座においては金利を下げる銀行が増えてきている印象です。私が以前活用していたUBankも、いっときは金利2.6%の魅力あふれる銀行でしたが2022年4月現在は1.05%までその数字を下げました

そこで「他になにかいい銀行はないかなぁ」とググり始めました。

また開設して2ヶ月ほどですが、そこで見つけた「AMP」についてご紹介します。

AMPとは?

AMPは、その前身を1849年に設立されたAustralian Mutual Provident Societyとするシドニーに本社を置く金融機関です。一般消費者向けの銀行サービスに加え、スーパーアニュエーション(Superannuation)やそのほか投資・金融の業務を行っています。オーストラリア証券取引所にも上場しています。

元々が非営利団体だったためか、コモンウェルス銀行やANZ銀行などと比べると街中やネットなどでの広告も控えめな気がします。

さらに2018年に金融トラブルを起こしたこともあり、それほどイメージが良い銀行でもなかったりするようです(詳細はこちら:Royal Commission into Misconduct in the Banking, Superannuation and Financial Services Industry

一方、それ以降は信用回復のため、色々と施策を打っているようでもあります。

金利が魅力の貯蓄口座

貯蓄口座「AMP Savings Account」は2022年4月現在、ベース金利が0.1%、条件を満たすとボーナスがついて最高1.35%となっています。これは一部の特殊条件の貯蓄口座を除けば、現時点では市場での最高水準にある認識です。他に金利1.35%を提供しているのはINGくらいでしょうか。

他の銀行では色々とめんどくさい条件を満たさないとボーナス金利がもらえないなどありますが、AMPの場合は「毎月250ドル以上いれる」だけとなっています。

貯蓄口座は基本塩漬けになる場合が多いと思いますので、条件がシンプルかつ簡単に満たせるのは素晴らしいですね。

サービスの使い勝手

AMPはあくまで貯蓄口座として使っているので、デビットカードは全く使っておらずアプリも毎月金利の振り込みを確認するぐらいの使用感ですが、概ね不自由はないかなと思っています。

細かいようではありますが1つだけ。

「今月の金利が何%なのか」もアプリで確認はできますが、なんというか、「条件が満たされているのか?」などの説明が一切ないのが少し不便かなとは思います。

以前紹介したINGは、最高金利をもらうのに条件が3つぐらいあるので丁寧に説明がされているというのもあると思いますが、「ユーザーにとって使いやすいか」の視点で考えると圧倒的にINGだなぁ、という印象です。

INGについては以下でまとめています。

あと、カスタマーサービスも他の銀行と変わらずレスポンスは遅い印象です。問い合わせはアプリやブラウザからウェブフォームで行う形式。開設したばかりでわからないこともあったので、何度か問い合わせをしましたが平均的に返事が来るまで3日〜1週間程度かかりました。別に今すぐ急ぎってものではなかったので良いですが「忘れた頃に返事が来る」的な感覚でした。

最後に、振り込みにも若干のラグがあるように思います。例えば、コモンウェルス銀行からAMPに振り込むとアプリで反映されるまで1-2日かかります。これがINGだと即日(というか数秒)で済んだりします。その辺がまだ若干弱いのかなと感じます。

それでも金利はちゃんと振り込まれるし、アプリも必要な機能は全て備わっている印象です。

終わりに

そんなこんなでUbankからAMPへ貯蓄口座を移行し、UBankは口座を閉じることとしました。やはり金利がモノを言うのが貯蓄口座だと思っていますし、それに口座切り替えの労力はそれほどかかりませんでした。AMPの口座開設も全てオンラインで実施で、作業自体は10-15分程度でできました。

それに1.05%と1.35%なんてたかが0.3%の違いなんですが、時を重ねると結構差が出てきたりするんですよね。この辺の計算も色々なネットサービスがありますので、ぜひ計算してみてください。

それでは。

日本生まれ、海外育ち、2018年よりオーストラリア在住。2021年7月に第一子が誕生。普段は外資系企業でサラリーマンやってます。

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