オーストラリアで梅酒作り

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
こんにちは。
ジュークです。
本日は早速ですが、オーストラリアで挑む梅酒作りについて綴ってみます。
以前日本食材店に行ったところ、たまたま梅が売っていたので買ってしまったのがきっかけです。
日本でも梅酒と梅干し作りにはチャレンジしてみまして、なかなかのうまさになったのでオーストラリアでも試してみました。
材料
- 梅 500g (9.5ドルでした)
- ウィスキー 700mL (ネットで見たところジンでもラムでもウォッカでもいいらしい)
- 氷砂糖 400g
- ビン
手順
まず梅を洗います。こちらのスーパーで手に入った梅は、日本で売られているものに比べると若干小ぶりかもしれません。

洗ったらヘタを取ります。爪楊枝で1個ずつ。そして洗って水につけて汚れやゴミを取り除きます。その後キッチンペーパーなどで水分を拭き取って乾かします。

入手に案外手間取ったのは、氷砂糖。英語でRock Sugarというみたいです。私の近所では見つからず、Lump Candyを購入。言葉の定義でいうとRock Sugarに比べ甘さ控えめなのがLump Candyらしいです。アジア系グローサリーストアで見つけました。400gで1ドルぐらい。激安。

お酒に詳しくないので、よくわからない中、購入したのがこのウィスキー。本当はジンで作ってみたかったのですがジンって結構高いんですね。予算で買えたのがウィスキーでこのブランドでした。香りが香ばしく、よさげです。

この間に、ビンを熱湯煮沸。近場のオーガニックフードストアで売ってました。4ドル。

ビンの熱湯煮沸が終わり温度が下がったら、梅と砂糖を交互に入れていきます。

最後にウィスキーを入れて蓋を閉めます。日付を書いておかないと、いつ作ったのか忘れちゃいますね。

おおよそ3ヶ月で飲めるようになり、半年〜1年でうまさのピークみたいです。楽しみ。