色々な選択肢がある!オーストラリアで腕時計を買うこと
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
こんにちは。ジュークです。
このたび人生である種、節目というか一区切りつくことがあり(また後日記事しようと思う)、前々から小さな趣味としてきた腕時計を記念かつ自分へのご褒美として購入することにした。
この数週間、色々調べ、お店にも出向いてみた。「オーストラリアで腕時計を買うこと」について、かなりニッチであるが備忘録も兼ねて、もしこういうことを悩んでいる人がいたら、少しでも役に立てればと思う。
大体価格帯として10万円〜30万円のレンジを想定している。
Contents
選択肢は日本ほどではないが、色々ある
私は日本に住んでいた時もさまざまな腕時計ブランドを見てきた。やはりブランド・モデルの種類において日本が圧倒的に勝っており、オーストラリアで売っていないモデル・ブランドもある。また、日本でもオーストラリアでも売っているブランドやモデルについては、十中八九、日本で買った方が安い場合が多いようだ。これは日本円での定価でもそうだし、2026年6月現在1オーストラリアドル113円前後で推移していることにも起因する。
そのため、自分の納得感として「オーストラリアに住んでいるからこそ買うべき腕時計」をAIに聞いたりググったりしたりして、調べることにした。
有力な選択肢
選択肢は色々ある。一つずつ書いてみたい。
日本ブランドの海外モデル
セイコーやカシオ、シチズンなどといった日本の著名ブランドは、「日本で売っておらず、海外でのみ売っているモデル」を一定数販売している。
具体的に申し上げると、セイコーは「Coutura」シリーズ、シチズンの「Tsuyosa」「Zenshin」シリーズ、カシオは特定のシリーズはないかもしれないが海外モデルが存在する。このほか、セイコーであれば日本にもあるPresage(プレサージュ)シリーズで海外でしか売っていないモデルもある。
こういったものは、日本で楽天やアマゾン、そのほかECで逆輸入モデルとして売っていることもある。ただ例えば、カシオオーストラリアのサイトで売っている価格より高い場合が多く、オーストラリアでこそ買うことに意味があると言える。
個人的な印象として、日本メーカーの海外モデルの多くは、おそらく30代〜50代の欧米人をターゲットにしているからかサイズが大きい。また、男性向け腕時計はとにかくゴツく、重く、色もはっきりしているものも多く、全体的にパワフルなデザインが少なくない。そのため日本人の腕には多かったり、色合い的にちょっときついものも少なくない。
日本メーカーなので品質と価格のバランスが優れているものが多い。
オーストラリアの地元ブランド
私も今回調べるまであんまり意識したことはなかったが、オーストラリアにも腕時計のマイクロブランドが一定数存在する。今回は3つ紹介してみる。いずれも日本では2026年6月現在、積極的に販売されていないと思われる。
私は実際に購入したことがないし、お店も何点か回ったが現物を見る機会は得られなかった。インターネットにある情報を元にコメントする。
Melbourne Watch Company

オーストラリアブランドの筆頭。ムーブメントには日本のミヨタ(Citizen)を主に使用しているようなので、品質においては問題ないかと思われる。デザインはシンプルなものから、クロノグラフ、スポーツウォッチも展開している。
価格帯は500ドルから1500ドルくらいまで(日本円で6万円〜17万円ぐらい)となっている。
PANZERA

こちらもオーストラリアで知る人ぞ知るブランドである。ムーブメントはセイコーやシチズンのクォーツを使用しているようだ。価格帯は1000ドル〜3000ドル(12万円〜36万円くらい)となっており、決して安くない。
デザインはオーストラリア人に受けそうなゴッツイ(この表現が正しいかわからないが)ものが多く、シンプルなミニマリストデザインが好きな私には刺さらなかった。

全体的にスポーティーなデザインなものが多い。そういった腕時計が好みの人はチェックしてみる価値はありそうだ。
EREBUS

こちらも日本のムーブメントを使用しており、価格帯も600ドルから(おおよそ7万円)となっており、お手頃価格で購入可能である。
シンプルなデザインが多く、海外ブランドに多いゴツゴツ系でもないため、日本でも使えるかも?
ヨーロッパのブランドで日本に積極展開していないもの
このカテゴリーのものは日本で売っていないだけなので、「オーストラリアでこそ買う意味」は薄れる。しかし選択肢としては面白いと思う。2つ紹介する。こちらも、インターネット販売が基本のため現物は見る機会がなかった。
Sternglass

ドイツのマイクロブランドである。バウハウスデザインを基調としており、シンプルかつミニマリストなデザインが魅力。価格帯は400ドル〜1500ドル(5万円〜17万円くらい)となっている。日本サイトも存在し、日本でも購入可能なようである。グローバルサイトのほうが製品ラインアップが充実しているみたいである。
Baltic

こちらはフランスのブランドで、機械式腕時計が基本となる。デザインがおしゃれなものが多い。価格帯は500ユーロから1500ユーロ(5万円から30万円)となっている。日本から買っても、オーストラリアから買っても公式サイトはユーロ建のようだ。
個人的にデザインは好きだし、機械式であり魅力がある。

しかしオーストラリアで当然ながら現物は見つけられず、インターネットのみの情報で買う勇気が出ず。日本ではエイチエムエスウォッチストアが公式代理店を務めているようで、日本円で買うこともできるみたいです。
高級ブランド
シドニーでももちろん、カルティエ、パテック・フィリップ、IWC、ロレックスなどを筆頭にした欧州系高級ブランド、そして日本のグランドセイコーもブティックをCBDに構えているため購入可能である。
しかし多くの場合、日本で買った方が安い。定価でブランド・モデルにもよるが1割〜2割ほど日本の方が安く、日本で免税対象になる人であればさら10%安く買える。「今すぐオーストラリアでほしい」以外の理由がなければ日本で買った方がコスパはいいだろう。あとはオーストラリア入国の申告で税金対象になるかどうか。
終わりに
腕時計の世界は広い。そして沼にハマると毎日ぐぐってしまう。日本でも買えるモデルを買うのはなんか腑に落ちないためオーストラリアならではのものがほしい、、、そう思うところである。最終的に私が買ったモデルは後日記事にします。