ウェブデベロッパーへのキャリアチェンジ〜3週目

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こんにちは。ジュークです。

ウェブデベロッパーコースも3週目が終わりました。全24週のため、1/8が終わったことになります。最初は仕事との両立など時間管理で苦労しましたが、だいぶこの生活リズムにも慣れてきました。

また今週の振り返りという目的でブログに残したいと思います。

鬼門 JavaScript

これまでのHTMLやCSSと違い、JavaScriptは前者と比べると初心者にとって直感的ではない仕様であるとよく言われています。現に私も、以前も学びましたがスッと頭に入らず、今回もかなり苦労しました。

JavaScriptとはなんぞや、というのはまた専門の人たちの説明を受けた方が良いと思うので、皆様でググっていただけますと幸いです。

個人的にJavaScriptが難しいと思う点が2つあります。

1つ目は、そのパターンの多さ。HTMLやCSSはある程度決まった法則がありますので、ある目的を達成するために行う処理方法の数はそれほどありません。しかしJavaScriptはいろいろなパターンで同じ処理を行おうと思えば行えるため、その選択の幅の広さから「あれ?こうやるんだったかな」と試行錯誤が続きました。

2つ目は、動かない時は全く動かないということでしょうか。HTMLやCSSにも言えることですが、この2つはある程度ブラウザが補助的に動いてくれることもありますが、JavaScriptに関しては「;」や「 } 」が1つ多いだけでも動かなかったりします。

そういう凡ミス探しが私のような初心者は多く、時間がかかります。

それでも答えはインターネットにある

と、なかなかハードルの高いJavaScriptですが、JavaScriptに限らずプログラミングを学ぶ利点の1つにインターネット上に無限にリソースがあるということでしょうか。

大きなところでいうとGitHubStackoverflowW3 Schoolがとても便利です。初心者が躓く問題やエラーは大抵誰かが通った道なわけですから、攻略方法やアドバイスが多く転がっています。

そこから適切なコードを探してきて、試行錯誤するのも学習方法の1つかと思います。最近ではこういったサイトの日本語版「Qiita」も情報量が整ってきていると思います。もちろん、中にはガセや「実は解決できてないんだけど」と個人が載せているものもありますので、取捨選択できる能力は問われると感じます。

所感

まだ3週目で言うのもあれかもしれませんが、HTML/CSS/JavaScriptを一通り学ぶと日々自分がアクセスするサイトを「こうやって作ってるのかな」「このサイト、うまくコーディングされてるな〜」と勉強になったり参考にしたりすることが増えました。

ほとんどのウェブサイトのフロントエンドのコードは、ブラウザの機能で誰でも閲覧できますので、またこの意味でも無数のリソースがあちらこちらにあるわけですね。ありがたい。

また同時に、これらの言語はすでに10年以上、下手をすれば20年以上前から存在しているわけです。そんな前にこんな高度なものを生み出した人たちがいるなんて世界はまだまだ広いなぁ、と思い知らされるのでした。

それでは。

日本生まれ、海外育ち、2018年よりオーストラリア在住。2021年7月に第一子が誕生。普段は外資系企業でサラリーマンやってます。

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