パートナービザStage2に進んだ話

最終更新日

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

こんにちは。ジュークです。

この度無事パートナービザの審査が進み、その進捗をシェアしたいと思います。

コロナウィルスの影響もあり、オーストラリアでは現在進行形でロックダウンが行われています。集会の人数制限など少しは緩和されつつあり、回復の兆しは見えてきてはいますが、「この影響でビザの審査が遅れる」という噂も出回るなどかなり心配していました。そんな中での審査が無事進んだので安心しました。

ちなみに、ここまでの流れは以下にまとめています。

それでは早速まとめていきます。

これまでの流れ

ビザの申請からこれまでのステップを下記に簡単にまとめてみました。

  • 2017年5月:ビザ申請を決意(奥さん豪州在住、私日本在住)
  • 2018年1月:Prospective Marriage Visa (Subclass 300)申請
  • 2018年5月:日本で婚姻届提出、その後Partner Visa (Offshore)(Subclass309)へ切り替え
  • 2018年7月:Partner Visa (Offshore/Provisional) 取得
  • 2018年12月:豪州移住
  • 2020年5月:Partner Visa (Subclass 100)への審査通知

オーストラリア政府が提供している永住権(この場合はSubclass100)への道のりは下記のような感じです。

Subclass 100への審査まで「Additional documents after 2 years」とあり、これが当初のビザ申請から2年以内なのか、テンポラリービザ取得後2年以内なのかよくわかりません(苦笑)

巷の噂では、後者のテンポラリービザ取得後2年らしく、私はそれでいくと2年以内に連絡がきた流れになりますね。よかった。

通知方法は毎度同じくメールでした。

今回は深夜1時くらいにスマホが鳴りましたね。

Subclass 100への審査

審査はこれまで同じく、ImmiAccountで全てが行われます。エビデンスとなる書類をアップロードしたり、連絡先の変更があれば記述します。

提出する書類も、テンポラリービザの時と大枠あまり変わりません。ただ今回はオーストラリアに移住後、パートナー(私の場合奥さん)と一緒に住んでいる前提での審査になるので主に下記の様なものになります。

  • 一緒に住んでいる証明(ガス・水道・電気・ネットなどの請求書)
  • 一緒に Social Activity をしている証明(結婚式に一緒に参列の写真など)
  • 銀行の Joint Account Statement など経済的に共有している証明
  • Form 80 (自分の経歴を記述するフォーム)
  • Form 888 2式(二人の関係を証言するWitness)

ちなみにImmiAccountで2020年5月8日現在、Processing Time(審査期間)は24ヶ月〜31ヶ月となっています。これが当初のビザ申請からカウントされているのか、現段階から換算されているのかイマイチ明記されていません。

後者であることを祈るばかりです。

終わりに

コロナウィルスの影響でオーストラリア政府も大変な時に、無事に審査が進み、ほっとしましたし感謝の気持ちでいっぱいです。あともう一息で永住権となるので時間のある時に1個ずつ書類をアップロードしていくつもりです。

2021年2月更新

その後無事永住権を取得した記事も公開しております。

ぜひ下記をご確認ください。

日本生まれ、海外育ち、2018年よりオーストラリア在住。2021年7月に第一子が誕生。普段は外資系企業でサラリーマンやってます。

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2件のフィードバック

  1. Jukeさん、こんにちわ!
    現在日本在住のTomokoと申します。
    有力な情報ありがとうございます!
    現在私たちも300から309 に変えようとしてるのですが、引っかかることがあり質問させて頂きたいのですが、ご連絡できる場所教えて頂くことは可能でしょうか?💦

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